ひそかに悩んでいた、パッケージのバージョン管理。
--save-dev オプションをつけてインストール後に微調整はしていたものの、最新版にアップデートできないことがままありました。
package.json の書き方が悪いのかも?と改めて調べていたところ、気になる話題を発見。
How do I update each dependency in package.json to the latest version? - Stack Overflow:
http://stackoverflow.com/questions/16073603/how-do-i-update-each-dependency-in-package-json-to-the-latest-version
早速、npm-check-updates を導入することにしました。
やったこと
はじめに、npm-check-updates をグローバルにインストール。
$ npm install -g npm-check-updates
任意のプロジェクトに移動して、コマンドを実行。
-u オプションをつけておくと package.json が更新され、パッケージごとのバージョン指定が最新版になります。
$ cd /path/to/Project/
$ npm-check-updates -u
あとは、パッケージをアップデートするだけです。
$ npm update
やってみて
実のところ、必要に応じて手動で直さないといけないのかな?と思っていたため、このパッケージはかなり便利だと感じました。
出会えてよかった(。-_-。) w