これは Craft CMS Advent Calendar 2020 5日目の記事です。
Craft CMS の アセット
エレメントには、ファイルの種別を表す kind
プロパティが存在します。
この分類は公式ドキュメントに記載されている通りで、実際のファイル拡張子とは異なります。
そこで、Twig フィルタを利用して簡単にファイル拡張子を取得する方法をご紹介します。
これは Craft CMS Advent Calendar 2020 5日目の記事です。
Craft CMS の アセット
エレメントには、ファイルの種別を表す kind
プロパティが存在します。
この分類は公式ドキュメントに記載されている通りで、実際のファイル拡張子とは異なります。
そこで、Twig フィルタを利用して簡単にファイル拡張子を取得する方法をご紹介します。
これは Craft CMS Advent Calendar 2020 2日目の記事です。
Craft CMS では、エレメントクエリの id
パラメータに複数の ID をセットすることで、目的のエレメントだけを取得できます。
このとき、デフォルトの出力結果は エレメントの投稿日順
となるため、ID の指定順
で取得する方法をご紹介します。
これは Movable Type Advent Calendar 2020 2日目の記事です。
Movable Type 7(以下、MT7)がリリースされてから約2年半が過ぎ、直近の導入案件では コンテンツタイプ
に集約されているかと思います。とはいえ、要件によっては従来の 記事
や ページ
ベースで進めることもあるハズ。
ということで、記事
のカスタムフィールドの並び順をコンソールから変更する方法をご紹介します。
これは Craft CMS Advent Calendar 2020 1日目の記事です。
Craft CMS では、セクションごとの エントリ URI 形式
にセットした内容に応じてエントリ詳細ページの URL が決定します。news/{id}
のように入力データに依存しない形式であれば問題ありませんが、カテゴリパスを加えたい場合ひと工夫が必要です。
そこで今回は、複数階層のカテゴリパスを エントリ URL に加える方法について解説します。
Craft CMS 3.5 からフィールドレイアウトデザイナー機能が搭載され、配置したフィールドごとにラベルを調整できるようになりました。
とはいえ、現時点では Element Index(一覧表示)に変更後のラベルが反映されません。
そこで、その処理を補うプラグインを開発しました。
標準機能としていずれ実装されると思われますが、それまでの繋ぎとしてご利用ください。
Element Index Relabels | Craft Plugin Store
https://plugins.craftcms.com/element-index-relabels
フィールドレイアウトデザイナー機能による設定情報が必須なため、インストールできるのは Craft CMS 3.5.x です。
自分が普段メインで使っている Safari の場合、Google Chrome のように「目的のページにアクセスするだけで自動的に翻訳」という訳にはいきません。既存の機能拡張を選ぼうにも、決め手に欠けます。(※個人的な感想です。)
そこで、Keyboard Maestro のマクロで処理することにしました。
Basic 認証をセットしてあるサイトにアクセスする場合、初回ログインの際にブラウザやキーチェーンに入力内容を保存すると思います。
でも、プライベート(シークレット)ウィンドウでアクセスすると都度入力する必要があるのは面倒ですよね?
そこで、Keyboard Maestro のマクロで自動挿入するようにしてみました。
これは Craft CMS Advent Calendar 2019 25日目の記事です。
今年3月「Craft Plugin Store に登録されたプラグイン数が500を超えた」との公式アナウンスがありました。
500 Plugins! | Craft CMS
https://craftcms.com/blog/500-plugins
この数字を多いと感じるか、少ないと捉えるかは人それぞれだと思いますが、これだけあると個々に要・不要を判断していくのは大変ですよね。
そこで、今年携わったクライアントワークで実際に利用したプラグインをご紹介していきます。
もちろん、案件の規模や要件に依存するため実際には増減が生じるハズですが、少しでも参考になれば嬉しいです。
これは Craft CMS Advent Calendar 2019 1日目の記事です。
Craft CMS の一覧用テンプレートでページ分割をする場合、{% paginate %}
タグを利用します。
その際、ページナビゲーションの処理は大きく変わることなく似たようなコードを書いているため、汎用モジュールテンプレートを用意しています。
今回はそれのご紹介です。
これは Movable Type Advent Calendar 2019 1日目の記事です。
Data API を使いたい気持ちはあるものの、サーバーのスペックとの兼ね合いなどで静的に JSON を出力することもしばしば。とはいえ、テンプレートを用意するのが意外と手間だったりしますよね。
そこで、Craft CMS でも採用されている PHP フレームワークの Yii2 を利用して、Movable Type 7(以下、MT7)のデータベースにアクセスしてみることにしました。
あくまで備忘録ですが、ザックリ解説してみます。