Craft CMS 向け汎用ページナビゲーション

これは Craft CMS Advent Calendar 2019 1日目の記事です。

Craft CMS の一覧用テンプレートでページ分割をする場合、{% paginate %} タグを利用します。
その際、ページナビゲーションの処理は大きく変わることなく似たようなコードを書いているため、汎用モジュールテンプレートを用意しています。

今回はそれのご紹介です。

Movable Type 7 のデータベースを利用して、Yii2 で Data API っぽいものを作る

これは Movable Type Advent Calendar 2019 1日目の記事です。

Data API を使いたい気持ちはあるものの、サーバーのスペックとの兼ね合いなどで静的に JSON を出力することもしばしば。とはいえ、テンプレートを用意するのが意外と手間だったりしますよね。

そこで、Craft CMS でも採用されている PHP フレームワークの Yii2 を利用して、Movable Type 7(以下、MT7)のデータベースにアクセスしてみることにしました。

あくまで備忘録ですが、ザックリ解説してみます。

Craft 3 の日本語版ドキュメントをアップデートしました

以前ご紹介した Craft 3 の日本語版ドキュメントをアップデートしました。
前回更新したのが2018年11月ということで、この間にリリースされた Craft 3.1 に関する内容が追加された形となります。

Craft 3 ドキュメント
https://docs.craftcms.com/v3/ja/

【Craft 3 サイト構築の基本】インデックスページのテンプレート作成(実装編)

これは Craft CMS Advent Calendar 2018 25日目の記事です。
連載「サンプル制作で覚える Craft 3 サイト構築の基本」として、「準備編」に引き続き、インデックスページのテンプレートを作成します。

ここでは、次の作業を行います。

  1. 対象テンプレートの確認
  2. 基本コードの定義
  3. 「サービス」インデックスページの作成
  4. 「ワークス」インデックスページの作成
  5. 「トップページ」の作成

工程ごとの差分データは「素材データ専用リポジトリ vol-17 ブランチ」にコミットしてあります。

【Craft 3 サイト構築の基本】インデックスページのテンプレート作成(準備編)

これは Craft CMS Advent Calendar 2018 24日目の記事です。
連載「サンプル制作で覚える Craft 3 サイト構築の基本」として、2回に分けてインデックスページのテンプレート作成を行います。

詳細ページと同様に、公式デモサイト Happy Lager のフロントページを見ながら画面ごとの構成とテンプレートで必要な処理について確認しておきますので、「Craft 3 のデモコンテンツをインストールしてみよう」を参考に公式デモサイトをローカル環境に用意するなどしてください。

【Craft 3 サイト構築の基本】セクション詳細ページのテンプレート作成(実装編)

これは Craft CMS Advent Calendar 2018 22日目の記事です。
連載「サンプル制作で覚える Craft 3 サイト構築の基本」として、「準備編」に引き続き、セクション詳細ページのテンプレートを作成します。

ここでは、次の作業を行います。

  1. 対象テンプレートの確認
  2. インデックステンプレートの微調整
  3. 基本コードの定義
  4. 「会社案内」セクション詳細ページの作成
  5. 「サービス」セクション詳細ページの作成
  6. 「ワークス」セクション詳細ページの作成

工程ごとの差分データは「素材データ専用リポジトリ vol-15 ブランチ」にコミットしてあります。

【Craft 3 サイト構築の基本】セクション詳細ページのテンプレート作成(準備編)

これは Craft CMS Advent Calendar 2018 20日目の記事です。
連載「サンプル制作で覚える Craft 3 サイト構築の基本」として、ここから2回に分けてセクション詳細ページのテンプレート作成を行います。

「ニュース」セクションと同様に、公式デモサイト Happy Lager のフロントページを見ながら画面ごとの構成とテンプレートで必要な処理について確認しておきます。

なお、公式デモサイトをローカル環境に用意する場合は「Craft 3 のデモコンテンツをインストールしてみよう」を参考にしてください。

【Craft 3 サイト構築の基本】Feed Me プラグインを利用したエントリのインポート

これは Craft CMS Advent Calendar 2018 19日目の記事です。
連載「サンプル制作で覚える Craft 3 サイト構築の基本」として、エントリデータのインポート編と同様に Feed Me プラグインによるエントリのインポートを行います。

ここでは、次の作業を行います。

  1. アセットの登録
  2. JSON データの準備
  3. フィードの設定、および、インポートの実行

インポート用の JSON データは「素材データ専用リポジトリ vol-13 ブランチ」にコミットしてあります。

なお、セクションタイプが シングル のものは Feed Me プラグインでインポートできないため、公式デモサイトのデータを参考に別途入力してください。

【Craft 3 サイト構築の基本】Field Manager プラグインを利用したフィールドの作成

これは Craft CMS Advent Calendar 2018 18日目の記事です。
連載「サンプル制作で覚える Craft 3 サイト構築の基本」として、前回一括登録したセクションに必要なフィールドを作成し、エントリ編集画面に反映していきます。

ここでは、次の作業を行います。

  1. プラグインのインストール
  2. JSON データの準備
  3. インポートの実行
  4. フィールドレイアウトの調整

インポート用の JSON データは「素材データ専用リポジトリ vol-12 ブランチ」にコミットしてあります。

MTAppjQuery の user.js で開発環境のみ固定メッセージを表示させる

これは MTAppjQuery Advent Calendar 2018 16日目の記事です。
うっかり1日遅れました。。。

管理画面のヘッダー付近に固定メッセージを表示させ、開発環境を操作中だと直感的に判別できるよう user.js を定義してみます。

開発環境で調整したテンプレートを本番環境に反映するため画面を行き来している際、どの環境を操作しているのか混乱して不安になる。そんな自分のためのカスタマイズです w