Craft CMS のエントリ(セクション、および、入力タイプ)について理解しよう

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 7日目の記事です。

Craft CMS のエントリは、いずれかの セクション と呼ばれるグループに属することになります。
各セクションは 入力タイプ が紐付けられ、入力欄の構成を自由に設定できます。

そこで、今回は Craft CMS を使う上で欠かせないエントリに関する設定のポイントをまとめてみます。

Craft CMS の日本語訳や複数環境向けの設定を調整する

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 5日目の記事です。

Craft CMS の管理画面を操作していると、たまに日本語訳が気になるときがあります。
プラグインによっては日本語の翻訳ファイルが含まれていないことがあるため、カスタマイズ方法を覚えておきましょう。

また、本番環境開発環境 でデータベースの設定が異なるといったケースは多々あると思いますが、 Craft CMS では設定ファイルにまとめて定義しておくことができます。

そこで、翻訳ファイルや設定ファイルの調整方法についてご紹介します。

デモコンテンツを利用して、Craft CMS の管理画面を確認してみる

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 4日目の記事です。

今回は開発元である Pixel & Tonic 社が GitHub で公開しているデモコンテンツを利用して、Craft CMS の管理画面を実際に操作し、使いやすさを感じていただけたらと思っています。

なお、この記事では MAMP にインストールした Craft CMS への適用を想定していますが、同じ内容のデモを下記 URL からリクエストすることができますので、サクッと試してみたい方はこちらを利用してみてください。

Craft Demo:
https://demo.craftcms.com/

追記 2018.10.17 10:00
Craft 3 のデモコンテンツをインストールしてみようを公開しました。

ローカル環境(MAMP)に Craft CMS をインストールする

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 2日目の記事です。

前回ご紹介した Craft CMS を MAMP 上にインストールしてみます。
MAMP は Apache、Nginx、MySQL、PHP が利用可能なサーバをローカル環境として用意できるアプリケーションで、インストールするだけでよい(かつ、無料版もある)という手軽さが魅力です。

もちろん、仮想環境を使用している方も多いと思いますので、ご自身でサーバを準備される場合は、公式 CDN からのダウンロードや Craft CLI の利用がオススメです。

Downloading Previous Craft Versions | Support | Craft CMS:
https://craftcms.com/support/download-previous-versions

rsanchez/craft-cli: Command line interface for Craft CMS.:
https://github.com/rsanchez/craft-cli

Craft CMS へのお誘い

昨年末くらいから、意識していくつかの CMS を試すようになりました。
要件的に問題がなければ Movable Type を選択しがちでしたが、うぇびんさんのスライドを見て「改めて幅を拡げておきたいな」と考えたのがキッカケです。

Web制作の幅が広がる! プロジェクトの傾向から考える、 2つ目•3つ目のCMS選び:http://www.slideshare.net/webbingstudio/web-cms-52695840

そんな中、恋に落ちるほどの衝撃的を受けたのが Craft CMS との出会いなのですが、残念ながら日本語で解説された記事をほとんど見かけない、寂しい現状。。。

そこで、少しでも多くの方に興味を持っていただけたらという願いも込めて、Craft CMS にまつわる話題を Advent Calendar と絡めつつポストしていくことにしました。状況によって投稿日が遅れる可能性もありますので、そこはユルくお付き合いください w

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 1日目の記事です。

Data API のレスポンスを Paw で取得する

これは Movable Type Advent Calendar 2016 1日目の記事です。
早いもので、今年も残すところ1ヶ月ですね。

さて、Movable Type でのサイト構築時、Data API を利用する機会が増えていると思います。
その際、レスポンスの確認はどうしていますか?

REST APIを使った開発のお供に。クライアントソフトウェアまとめ | NTT Communications Developer Portal:
https://goo.gl/JzZZoR

こちらでまとめられているブラウザの機能拡張やクライアントソフトを使っている方が多いかな?と思いつつ、今回は Paw を使った確認方法についてご紹介したいと思います。

Grav の Twig テンプレートで、公開済みの最新記事一覧を出力する

10月から、このブログを Grav に切り替えました。

Grav - A Modern Flat-File CMS | Grav:
https://getgrav.org/

データベース不要の Flat-File CMS の一種で、記事は Markdown 形式で保存されます。そのため、従来 Middleman で利用していたデータを meta 関連の調整くらいで流用でき、移行も比較的簡単です。

ただ、最新記事の一覧を出力するにあたり参考にした公式リファレンスの記述だと非公開記事も含まれてしまったため、絞り込む方法を調べてみました。

List the last 5 recent blog posts | Twig Recipes | Grav Documentation:
https://learn.getgrav.org/cookbook/twig-recipes#list-the-last-5-recent-blog-posts

Homebrew Cask でアプリケーションをインストールする

macOS Sierra をクリーンインストール後、iMac のセットアップをする必要があったため、アプリケーションのインストール方法をまとめてみます。

いつの間にか Application ディレクトリへ直接インストールする仕様に変わっていたため、Homebrew Cask を利用することにしました。

ローカルの node_modules を一元管理することにした話

これまで、プロジェクトに関わらず共通利用できるローカルの node_modules は、ユーザのホームディレクトリに作成してシンボリックリンクを作成する形にしていました。

node_modules をシンボリックリンクで管理する:
https://bunlog.dreamseeker.dev/managed-node_modules-directory

シンボリックリンクを JSON で管理する Alfred Workflow を作ってみた:
https://bunlog.dreamseeker.dev/alfred-createsymlinks-workflow

macOS Sierra にアップグレードしたタイミングで設定の見直しをしていたところ、シンボリックリンクすら不要なことに気づいたので、備忘録を兼ねてまとめてみます。

独自ドメインを設定した Jimdo に Google Maps API Key をセットする

先日、独自ドメインを設定した Jimdo で Google マップが表示できない状態になりました。
サービスの問題ではなく、6月末くらいから Google Maps API Key が必須になったのが原因です。

Google Mapsを利用する場合はAPIキーが必須になったもようです – ねんでぶろぐ:
http://nendeb.com/429

そこで、回避策を考えてみました。