Craft CMS のプラグインについて

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 19日目の記事です。
今回は、便利なプラグインについてまとめてみます。

Craft CMS のプラグインは、主に Straight Up Craft で探すことになります。
英語表記、かつ、用途別にカテゴライズされていないため、検索には多少の慣れが必要です。とはいえ、有償・無償あわせて500以上のプラグインが登録されており、目的のプラグインに辿り着きやすくなっています。

Craft CMS Plugins - Straight Up Craft:
https://straightupcraft.com/craft-plugins

なお、テンプレートの記述方法をはじめ、カスタマイズ関連の記事も参考になると思います。

Craft CMS のテンプレートについて理解しよう(エントリの詳細用テンプレート編)

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 18日目の記事です。

今回は、エントリの詳細ページのテンプレートの書き方について見ていきます。
ファイル管理フィールドや行列フィールドに関わる記述は他のフィールドタイプの出力時に応用できますので、ポイントを押さえておきましょう。

Craft CMS のテンプレートについて理解しよう(エントリの一覧用テンプレート編)

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 14日目の記事です。

今回は、エントリの一覧を出力する際のテンプレートの書き方を見ていきます。
主にエントリの絞り込みに関する内容をまとめるため、フィールドの出力については次回改めて解説する予定です。

Movable Type のウェブサイト・ブログの一覧に、各設定画面へのリンクを追加する

Movable Type でサイトを構築する際、相当数のウェブサイトやブログが必要になることが多いと思います。
そんなとき、サイドメニューから記事やテンプレート一覧に移動するのを面倒に感じることがありますよね?

そこで、JavaScript を使ってちょっと効率化します。

Craft CMS のテンプレートについて理解しよう(ベーステンプレート編)

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 12日目の記事です。

今回は、実際にベーステンプレートを作成しながら、テンプレートの書き方を見ていきます。
JeKyll をはじめとする静的サイトジェネレータをお使いの方であれば、コーディングデータとの連携が容易なことを実感いただけると思います。

Craft CMS のテンプレートについて理解しよう(基本編)

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 11日目の記事です。
今回は、テンプレートの基本的な内容に触れてみます。

Craft CMS のテンプレートエンジンである Twig は、Drupal 8、EC-CUBE 3、Grav といった比較的新しい CMS で多く採用されていることもあり、使ったことがあるという方が多いかもしれません。

一度記法を覚えてしまえば、他のシステムのテンプレートも同じ感覚で実装できる点は魅力ですよね。

Craft CMS のフィールドについて理解しよう

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 9日目の記事です。

Craft CMS では、俗に言うカスタムフィールドを フィールド と呼びます。
システム標準だけでも18種類のフィールドタイプが存在するため、どんな場面で使えそうか全体像を把握しておきましょう。

今回はフィールドの基本的な設定方法やフィールドタイプごとのポイントについて解説していきます。
ファイル管理と同様に、テンプレートの記述方法は後日ご紹介する予定です。

Craft CMS のファイル管理について理解しよう

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 8日目の記事です。

先程、Craft CMS 2.6.2954 アップデータが配布された旨のアナウンスがありました。
管理画面のフッタにある アップデートを確認する をクリックし、移動先のページにある アップデート ボタンを押して適用しておきましょう。

MAMP にインストールした Craft CMS はワンクリックでアップデートできることを確認していますが、エラーになる場合は公式リファレンスを参考にパーミッションを調整するか、最新版 Zip ファイルに含まれる craft/app/ を FTP で上書きしてください。

Updating | Documentation | Craft CMS:
https://craftcms.com/docs/updating

さて、Craft CMS でファイルを扱う場合、下記の手順を踏む必要があります。

  1. ファイル管理の設定画面で アセット・ソース を作成
  2. ファイル管理 フィールドに紐づけ
  3. エントリの フィールドレイアウト に追加
  4. エントリでファイルを選択
  5. テンプレートの調整

テンプレートについては後日ご紹介する予定のため、今回はファイル管理に関する設定方法を見ていきましょう。

Craft CMS のエントリ(セクション、および、入力タイプ)について理解しよう

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 7日目の記事です。

Craft CMS のエントリは、いずれかの セクション と呼ばれるグループに属することになります。
各セクションは 入力タイプ が紐付けられ、入力欄の構成を自由に設定できます。

そこで、今回は Craft CMS を使う上で欠かせないエントリに関する設定のポイントをまとめてみます。

Craft CMS の日本語訳や複数環境向けの設定を調整する

これは Craft CMS Advent Calendar 2016 5日目の記事です。

Craft CMS の管理画面を操作していると、たまに日本語訳が気になるときがあります。
プラグインによっては日本語の翻訳ファイルが含まれていないことがあるため、カスタマイズ方法を覚えておきましょう。

また、本番環境開発環境 でデータベースの設定が異なるといったケースは多々あると思いますが、 Craft CMS では設定ファイルにまとめて定義しておくことができます。

そこで、翻訳ファイルや設定ファイルの調整方法についてご紹介します。